今までに弊社の概念に乗っ取ったクラブを作られたお客様は延べ人数ですが  1500人をゆうに超えています。自慢しているわけではありませんが始めの内は  数えていたのですがあまりの忙しさに数なんてどうでも良くなってしまい どの道  ゴルフ界や世の中にとって良い形での布教活動だと思い邁進しております。  弊社の「重いヘッド」「柔らかいクラブ」を持ちさえすれば クラブの機能が直ぐに   活用出来る訳ではありません。逆を言えば そうでないクラブ 軽いヘッドや  硬いシャフト、特に硬いシャフトを使っている限り 撓らないクラブで捕まえる方法を  模索する為 クラブの持っている機能を殺してしまう 自分しか頼れない打ち方から  脱却出来ないのは確かですが 弊社のクラブを考えの切り替えをなしで使うのには  かなり悶絶してしまうでしょう。

そんな既存のお客様、クラブ使用者向けに事後のアフターサービスも含めたアドバイスをしてみたいと思います。

購入後のクラブ調整は原則としては殆ど無料です。

飽きたから新しいのとか そういったものを除けば かなり全般に関してお金は  掛かりません。 ただし ある前提を除いて 保留にするケースが多くあります。  「ハミングバード」クラブを使う場合、個々の方が決してやってはいけないケース  自分に一人で苦労を背負い込んではいけないケースは  弾道が低い場合です。ヘッド重量、シャフトの撓り それらを使いインパクトのロフトを  自然に立て ボールを捕まえて打つ それが弊社の概念です。  ですから 初期セットアップに大きなロフトのドライバーや大きなロフトのウッド、  あまり無理しないアイアン構成にすることがこの「お店」では一般的で   13度のドライバーを普通の成人男性にセットすることも少なくありません。  ゴルファーにとって良い弾道、飛ぶ弾道とは通常の練習場の球で  やや失速する位のほうが良いのですが ソコまで限界の弾道だと  スピン総量の関係からミスしたときの寛容性が低くなってしまいますから  練習場でも安心できる程度の低さ、(コースのボールでは打ち出し角度もスピンも  2〜5度高くなり多くなりますから)が良いのではないでしょうか。  程ほどに強い球でナックルボールなら良いですが フォークボールのような落ち方や  元々の弾道が低い場合は単純にロフトが原因です。  すかさずハミングバードにご連絡下さい。  ロフト変更で無意味な苦労からは開放されます。

  ロフトを立てよう!と思っている限り 弾道の高さ 浮力の確保は必ずロフトにやらせてください。遠慮なく 間をおかず 直ぐにご連絡、ご持参下さい。費用は一切無用です。

 今度は反対 弾道が高く 距離が出ていれば何の問題もありませんが

飛んでいない! 道のりは程ほどだけど距離が! と言った場合は直ぐに対処しないことが多くなります。 余程大きな14度以上のロフトを意図的に  初期設定にした場合を除き 弊社が採用しているごく普通のドライバーであれば  本来 そう上がり過ぎるものではなく、そのこと自体がその方の持っている  クラブの扱い方の問題そのものだからです。 多くのお客様が高いとの意見の  しばらく後 距離増加も伴い 弾道が低くなり 弾道も強くなります。  想像がつくと思うのですが 遅れによる「ロフトの立ち」が始まったのです。  立ったロフトで打つというのは ヘッドスピードの効果にすると3〜5msも速くなった程の効果がありますから 単純に飛ぶようになるだけでなく 俗に言う重い強い球に  なって行きます。 また面白い物でロフトを立てられるようになってくると   当然その使い方がフェースの面の向きやロフト、ライ、等のインパクト付近での動きを  減らすこと それそのものになり フェース面の当たり方にも均一性が増してきます。  高い と嘆かれる方の殆どが3回目の来店時にはその高さも問題でなくなり  別な「人間の欲」が生まれてきたりしています。

次にアイアン等 地面から直接打つクラブでのトラブルです。

クラブ全体を徐々に柔らかい物へとシフトしていった方は殆どすんなりと  使ってしまうのですが スウィング破壊兵器NS950等からいきなり移ってきた方に  取っては「ウルトラダフリマシーン」になってしまうでしょう。  届かない、垂れない、遅れないクラブでボールを打つ事になれている人の殆どが  突っ込んで打つことを体にしみつけていない。上記の3無い運動を打つ人そのものが  近づくことによって解消しているからです。  また 遅れない、別名ロフトの立たないクラブは「遅らせないと」ボールを打つことが  出来ない、飛ばないクラブです。 自分の動きによってロフトを開き、閉じると言う動きで  ボールを打っている場合、ヘッドが重く、重心距離があり、モーメントが大きなヘッドに  十分撓るシャフトの装着されたクラブは その方法では更にクラブは開き 閉じる方が  より一層難儀になります。 クラブはロフトの増やした度数分だけ 当然バンスも  増えるようになっていますから ウエッヂだけでなく 奥行きのあるフェアウェイウッドも  バンスの強くなる(多くなる)効果からボールより手前地面を触りやすくなるでしょう。

ダフリを止める為、更に右寄りにボールを置けばその効果は更に強くなり  ダフリは防げたとしてもそれ以外の問題が複合的に発生するようになりますから  ヘッドの重い シャフトの撓るクラブは必ずドライバーを基準に ティーアップ分だけ  右に置く程度、出来るだけ左 左に置いたほうが効果は高いと思います。   手を返すローテーションの動きの多い上級者にありがちなパターンなのですが  長いゴルフ経験の中で手を返す動きは「飛ばしたい」と併用すると基本的には  左回転の伴う左への引っ掛かりになります。球も強く、低い為 ある程度の  スピードのある人だとかなりの確率でOBになる危険球となります。  そこで無用の高等技術なのですが 急激に左にではなく「上に」手を返す方法を  見出します。体を開きながら行いますから 体のラインのそのものも上を向く状態で  行われる「綱渡り」ですから 相当の修練が必要なのですが  方向の左も回転の左も抑制出来るので プロやレッスンプロも含めた上・中級者の  全てと言ってよい割合の方が この間違いを解消する間違いでボールを打っています。  この方法には絶対条件があり クラブは軽いヘッド、硬いシャフト、重いシャフト、  重心位置は出来るだけ短く小さく、慣性モーメントも大きな物は得意ではありません。  ある意味ロフトは2度であっても8度であっても大差はないので 市販品の中の  一番小さな物を選ぶ傾向にあります。短いクラブを好み、小振りなヘッドを好みます。  その「曲芸師」のテクニックを大きな重いヘッドに柔らかいシャフトで行うと  先ず開く方は簡単ですから そうでないクラブと比べてもより大きく開けます。  重い、柔らかい、大きなヘッドのクラブを今度は閉じようとするとなかなか動きません。  開きが多くなればインパクトタイミングは遅くなります。 そのタイミングが遅くなる量分  だけ体は開いていきますから 右サイドが下がっている可能性も上がります。  ロフトの開く量も多ければ その分バンスも大きくなります。  ヘッドの返す動きは当然クラブその物の動きにも影響を与えます。  開く動きから閉じる動きはシャフトの進行方向を上へと押し出そうとする。  遅れたインパクトは左サイドを上げる  なかなか閉じないヘッドはあるとき急激に閉じる  曲芸技は左ではなく上に閉じていく  そのシャフトが走るタイプのシャフト  急激に跳ね上がるようにヘッドは上に動きながらロフトを閉じていきます。

大ダフリするか、チーピンのような球になるか その真ん中の作りにくいクラブとなるでしょう。

違いが分かり難いかもしれませんが ヘッドが刺さるのであれば  ヘッド重量の増加やシャフトの硬さの軟化が対処方法ですが  単純にダフリの場合は そのクラブの取り扱いによるものです。  ボールの置いている場所、フェース面上でのボールの当たり方  当たる場所、ソールにつく傷をチェックし下さい。  先ず ロフト45度以下のクラブでフェース面にボールの痕跡が  縦方向へのこすり跡になっているか   それともボールが潰れたディンプルの確認できる物か  どうか。  正しく打てればボールはかなりフェースの下のほうに当たります。  番手等によって どの位とは個々のケースによって異なるため特定出来ませんが  少なくともボールの痕跡の下に何も無い空間  いきなりスコアライン下から4本目 打痕が始まるようにはなりません。  ボールは地面に置いてあるのですから。  ロフトの立っている物ほど上  ロフトが多い物ほど下で当たります。    また ダフリ後にインパクトを迎える場合  どんな経緯、どんなヘッドの姿勢で動いているか  想像力を傷や当たりから働かせてみて下さい。

ウエッヂについて

 弊社のセッティング、特に「鬼教官」系のクラブを持っている人は  誰もが苦労するのが ウエッヂと呼ばれるロフト45度以上の物です。  何年ももう10年近く 弊社のクラブを使い ヘッドの重い シャフトの柔らかいクラブに  慣れてきた人でも「鬼教官」ウエッヂは悶絶絶叫していると思います。   ロフトをいじっていると非常に面白いことに気付くのですが  30度以下のクラブでは実はロフト角度もライ角度の変更も  あまり距離や弾道で変化を作らず 変更効果が発揮されません。  その対象者がどんなハンディのどんなヘッドスピードの人でも  5番アイアンを2度立てても殆ど距離は変わりません。   ところがウエッヂ系の45度以上のクラブは  ライ角度、特にロフトには著しく変化をきたします。  5番で2度の変化は距離の変化を生まないのに比べ  50度のクラブの2度は簡単に5〜8ヤード動かしてしまいます。  人によっては 10ヤードの変化はロフト3度の変更で実現されてしまいます。  また同じヘッドスピードでもそのロフトに対する反応はマチマチで  4度変更しても全く距離の増減が生まれない人もします。  完全にロフトだけを変える と言うことは通常起こりえず それによりバンス角度や  フェースプログレッションや重心位置の移動に伴う運動時の作用まで考慮すると  かなり複雑で私も正直科学的にはご説明出来ないのですが  傾向としてはロフトを立てられる人の方が顕著にロフトの変更に  距離の増減が伴う と言うことです。

ロフトを寝かして 基本的なアプローチを上げて ロブショットの様な打ち方で  する人にはロフト変更の変化は殆ど起こりません。  またクラブ間の距離構成も見ると このような人は顕著に  大きなロフトが飛ばなくなります。  自称7番で150ヤード打っているのに 56度のサンドが70ヤードしか飛ばない  と言った具合です。  また飛び込みでロフト調整にやってくる若者にもその傾向が強く  当然バンスの小さな小振りのスチールシャフト装着のウエッヂ  しかもアイアンとは違う機種のウエッヂを持ってくるのですが  距離の穴を埋めるため 55度等のロフト少な目のウエッヂも買ったのに

「飛ばないから 立ててくれ」と。

 20〜30ヤードのアプローチをさせると その人のスウィングそのものが  全く圧縮された形で出てきます。  小さなショットですが<当てるだけ>と言うわけにも行かない  かと言って強くも打てない  この距離で距離のばらつきは避けたい  当然 ある程度の方向に打ちたい  スコアに直結するショットだ  そんなゴルフの中ではショットとしての締めくくりですから  要求も高く、練習場での反復練習も少なくない。  上記のアイアンショットの話でもありましたが ローテーションをショットの基本と  している人にとっては全く難儀なショット それが20〜30ヤードのアプローチです。  スピードのあるフルショットのではありませんから ダフリをスピードで強引に  インパクトまで持ち込んでしまうことも出来ません。  多分 ボールとマット もしくはボールと芝の間に歯を入れる 様な神業を  ショットの目標にしているのであれば 打つ前から非常に難易度は高くなります。  フェースのローテーションと打つ方向を同調させ  同じくローテーションに伴う打点の上下を反復練習でインパクトと同調させ  この二つを同時に同調させられれば 先ず合格点と言ったところ でしょう。  ですからローテーション打法のアプローチは概ね上手く当たればショートします。  それをフェースの開き、閉じの増加し易い その動きの鈍く大きな物をコントールするのは単に難易度を上げるに過ぎません。

放っておくと ある程度ロフトの立てられる正規の打ち方をしている人でも  その小さなショットを小手先の動き、シャフトの横の動きを肘から先の動き  ローテーションでしてしまいがちで侮れません。  ハミングバード・セッティングのクラブを使うと始めからロフトの立っている  ロフトの少ないクラブやヘッドの上下動のミスが許される入射、仰射のシビアでない  ドライバーなどの方が「フルショット」してしまう分 こと打つだけには易しいと感じるの  ではないでしょうか? 遠くに飛ぶ分だけミスったときの被害が多いだけで  距離であっても多少の前後には厳しくないクラブのほうが  易しいのではないでしょうか?  パターも含めた始めから決められ距離も打つことが決して不可能ではない上  直ぐソコにあるその距離を正しく打てないのはスコアの上達には非常に響きます。  スコアの上達自体がゴルフの腕前とは決して考えませんが  直ぐソコの距離のショットをその想定通りに打てるか 打てないか は  ゴルフの技術向上のひとつの目安です。

しつこくなりますが ヘッドローテーションには以下の変化や危険が伴います。

ローテーションに伴いロフトが逐一変化する

ライ角度を含めたフェースの向きが変化する

上記二つの関係がいつも一定の関係ではない

ローテーションに伴いフェース面の打点が上下する

ローテーションの方法やタイミング、フェース面の姿勢ごとに

毎度スウィングプレーンの行き場が変わる

*小さなショットにも関わらず インパクト直前まで当たる場所(フェース面)がボールに向いていない

たった1メートル程度ヘッド動かすショットにも関わらず 思いつくだけで  こんな危険が伴うのです。 どうです上達するの妨げになりませんか?  ヘッドスピードや経験 俗に言う「アスリート度」なんかに一切関係なく  低く出て 2〜3バウンドでスピンが利くアプローチは  ハミングバード・セッティングであれば誰にでも簡単に?打つことが可能です。  どこかのブログに書いてありましたが「何にもしない」に近いわけだから。

パターも同じです。

パターの基本は自分で決めた距離を打つ。  そして「その距離」が何度打っても「その距離」である ということです。  一見物凄く簡単なことのようですが 先ずヘッド重量のしっかりした  ロフトの立てられる=ヘッド重量としなりによる自然な形で  パターを使っていることです。  昨今 ありがちな見た目は巨大だがヘッドは軽いパターを使えば  1年もしないうちにパターは苦手か下手になるのは自明の理で  パターですらクラブ次第と言うことになります。  単純にロフトを使ってゴロを打つだけのこのショットを難しくしてしまうのが  実は思い込みから生まれる「振り子」運動だったりします。  パターの場合 スピンと言う浮力が必要無い為 単純推進力が決め手になるのですが  その推進力を決めるのは当然ヘッドスピードとロフトなのです。  作られたスピード×ヘッド重量と言うエネルギーは  ボールのスピード スピン 音 上への飛び出し などに化けます。  単純に考えていただければ 空を飛ぶのを無視すれば単純に推進力の違いが  そのまま距離の違いになっていくのだと思われます。  ここで弊社の「あのスペシャルパター」をご使用のお客様は疑問に思うことでしょう。  あのパターは何故か良く飛びます。特に最後の50センチくらいの直線的な伸びは  他のパターやパッティングで見ることが出来ません。  切れることなく真っ直ぐと止まる真際で伸びてしまうのに 何故か転がりと言うか  球足は決して速いものではなく どちらかと言うと遅く感じられます。  球のスピードと距離は切っても切れない関係のはずで 計測したわけではありませんが  実使用者の感想は平均して 球足は遅いが良く転がる です。

何故なんでしょうか?

パターまで科学的に検査したわけではありませんから

クラブ論の延長で推察してみましょう。

パッティングでボールが転がる場合、ショットとは反対のオーバースピンが掛かります。  では ボールの回転×外周分だけ転がるのでしょうか?  多分 ボールの移動するスピードに適さないボールの回転は  かなりの部分空廻りしているのではないでしょうか?  車のタイヤのように発進時に適さない過度なスピンが掛かればホイールスピン  そんな感じになるのだと思います。  少なすぎることは止まる為のブレーキになりますが やはり過度なスピンも  摩擦抵抗を増やす原因になってしまうのではないでしょうか?  憶測の部分が多いのも確かなのですが ウエッヂで言う  ボールが捕まり つぶれ 飛び出し 推進力により   先ずは少な目のスピンによるスキッド状態  スピードが落ち始めるとスピンが増え始める  スピン量の持続  そんなところが当てはまるのだと思うのですが如何でしょう?  410g以上ある重いヘッド重量が推進力の源だと思うのですが  ロフトが立ち ボールが少なからず潰れることにより  スキッドスタートし 推進力が落ち始めると 今度はスピンによる転がり  この最後の部分が球足の伸びを作っている気がするのですが  何か参考になるご意見・ご感想がありましたらご一報下さい。

<<正しいスウィングになってきたかの自己査定法>>

皆さんが目指している正しいゴルフスウィングを  練習の中で自己査定していく場合  やってしまう大きな過ちについてコメントさせて頂きます。
ショットで出る結果論としての距離や弾道
曲がりでスウィングの、もしくはクラブ使いの
良し悪しを決めるのは非常に危ない過ちです。
全く参考にならない、と言うわけではありませんが こんな事実があります。
昔 日本のクラブメーカーが真摯にクラブ作りに取り組んでいた頃 あるメーカーがシューターを使ってクラブヘッドだけをボールにぶつけてみたのです。色々な方法を模索して ある一定の限りなく本物のインパクトに近いヘッド姿勢で
ボールとコンタクトするとインパクト時に  その重さを支えられる人間と言う存在を割り引いて
殆ど遜色なく ボールは飛び スライスしたり フックしたり するのです。  当然 このショットにはスウィングが存在しません。   単なる物理的なヘッドのインパクト姿勢や軌道によって弾道が  決定付けられるだけで 全く関係が無いとは言えませんが  スウィングが球筋の決定因子そのものではないと言うことを理解して下さい。  ましてや昨今のゴルフクラブ、特にドライバーやボールは接触時間の  短い物ばかりでヘッドスピードにもよりますが接触時間は1/2500〜1/4000秒と  殆どゼロに近い様な時間になってしまっていますから  ヘッドの通ってきた もしくは通り抜ける軌道ですら   弾道に影響を与えにくくしています。
弾道はインパクトのその瞬時のヘッド姿勢で決まるのでスウィング改造過程ではあまりに参考にならず  良い球であっても残酷なようですが単なる偶然の積み重なりの可能性も  決して少なくありません。 

ま 機能させられないシャフトの硬さや本来打てるはずも無いロフトを打てていると言う意味ではそのクラブにあった動きをしていると言えなくもありません。

別な方法論、宗教の中では達人であるのに違いはありません。  話は戻りますが 単に結果論として 飛ぶようになったのか
安定するようになったのか 言葉を変えれば
飛ばすようなインパクトヘッド姿勢を作れるようになったのか   毎時ヘッド姿勢を似たように出来るようになったのか  見極める目安になるに過ぎません。
まして 人間の能力は非常に優れていますから
全く理にかなっていなくとも   自虐的な動きであっても クラブの基本性能を無視していても
才能と反復練習と根性によって「プロ」まで傑出してしまうのですから。

 またクラブの性能はある一定の条件を満たした時に効果がある、  機能するように設計されています。  例えば重心深度は深いほど「上がり易い」「捕まり易い」「安定しやすい」と  思われていますが それは正しい使い方をした時だけで
そうでなく使えば深いほど「お荷物」になるだけです。  深度に置いてはクラブのトゥダウン等の作用と同じく  遠心力と重量が一直線になる働きによりヘッドが  重心深度分だけ前に出る為に発生するロフトの増加によってもたらされるものが  効果としては一番大きな要素で   インパクト時のボールの接触場所と重心位置との位置関係の影響は  思っている以上に少ない物です。  クラブヘッドの効能の殆どがその単純な  立体的物理法則の前提を満たしたときに発揮される物で  良くあるヘッドターンで打つ人にとっては重心距離が長かったり  深かったりすれば そのターンそのものの妨げになるだけです。   ま ですから ヘッドターンする人は小さなヘッドを硬いシャフトで打つのですが…。
「何もしないこと」は非常に難しい精神的なことも含めた高度な技術です。   クラブのヘッド重量と言う最大の味方や正規なロフト、慣性モーメントなど  重心位置等の効果を使うには自然に発生する遠心力と重量を一直線になるように  努力する自発的な事、ではなく その自然な動きを「妨げない事」になるでしょう。 

 スウィングの良し悪し等の目安になる一つ目の条件に  アドレス時のボールの位置があります。  昔からボールの位置は<左足かかと>と<真ん中>と二説ありますが  実はこれ同じ意味を指しているのです。  スウィングはクラブと体の機能上 必ず横の運動が伴います。  クラブの機能を踏まえた上で 体の機能から探し出すと  上半身と下半身の向きの変更によって この横の動きを作り出します。  改めて説明しておきますと 人間の軸になる背骨には  首付近にある二つの臼状関節を除いて 体本体を動かすような関節は  「一切存在しません!」  調べて御覧なさい。  ですから 背中を捻じることの延長線上には  大げさに言えば<死>か<障害者>が待っているわけで  背骨がねじれるのはここの骨の間にある軟骨をつぶしたり、伸ばしたりして  よじっている 捻じっている と言うことになるわけです。  こんなことが良いはずも無く  お金を取って 肩だけを回せ と言っているレッスンプロは  傷害罪で訴えられても 医学的には否認し難いでしょう。   体を回す 上半身の向きを変える と言う意味はゴルフの場合  お尻、骨盤を回すことを指します。  お尻の向きが変われば その上に乗っかっている肩は当然回ります。  そういう意味合いで肩を回す のは合っているのですが。  また 背骨を捻じる動きには立体的に複雑なよじれ、  単なる水平に向きを変えることだけをすることは医学的に不可能で  左右の上下のずれや言葉通り 上半身の悪い意味での捻じれが‘必ず’伴います。  話が長くなっていますが 非常に大事な部分なので  スキップせず説明します。

下半身は大腿骨から下を指しますが 骨盤とのつなぎ目にあるのが  例の「股関節」です。  股関節は単純には臼状の関節でもなく 蝶番の関節でもありません。  良くある ボールペン指し のようなボールジョイントの関節です。  コレは臼状の性能も蝶番の性能も併せ持つ 非常に重要な関節です。  ここを軸に足やお尻廻りの筋肉を使って骨盤の向きを変えるのですが  人間の体についてちょっと説明しておきます。  人間の体の身の部分は軸となる背骨より殆ど前についています。  焼き魚であれば 背骨は真ん中にはなく  当たり前の事ですが「背に存在します」。  ここが実は問題のひとつなのです。  体の重みの身の部分は背骨を一番端に前に存在します。  お尻も含めた お尻から上の部分が右を向けば右の股関節の上に  左を向けば左関節の上に身の部分が乗っかる形になるのですから  自動的に体重移動も伴ってしまいます。  体重移動の是非はそれそのものでは無く、正しく骨盤を回せれば  自動的に付いてくるもので 体重移動が上手く行かないと言うことは  体の回し方が上手く行っていないと同一用語なのです。  問題ですが 多くの人は肉体的には理解していても  スウィングするときにすっかり忘れてしまうのが  この重みのある身の部分と背骨の位置関係です。  スウィングの時には体の前後の真ん中に背骨がある感覚から逃れられず  背骨が体の前側にある錯覚すらしている人もいます。  上記の体重移動もそうですが 背骨を軸にして回る 向きを変えるのならば  テークバックで身の部分はボールからアドレス時の後方方向に離れていこうと  するはずなのですが お尻を回す感覚に乏しいのか   テークバックでボールに近づくように前へと傾きを増してしまう人も  決して少なくありません。

ビデオを取る機会があったら飛球線後方方向から撮影した映像の  アドレス時の背骨の位置(想定位置)に沿ってななめ線を引いて  映像も再生すると 私の経験ではアマチュアの6割近い人が  体をボール側に傾けるか 近づけていきます。  体の中の背骨と身の部分の位置感覚の錯覚か、骨盤でなく  背骨を歪ませ肉体的には不可能な筈の肩ラインを回そうとすることによる  副作用として そのような状態が見られます。 

で話をボールの位置と関連付けると 体の向きの変更には必ず  結果論としての体重移動が伴う と言うことも伴い インパクト時は  アドレスよりもやや左に軸線のずれたアメリカトッププロ260人の平均値では  11〜12センチ左にずれた姿勢がインパクトの不可抗力的な、意図的な  体の姿勢と言うことになります。  ですから左足かかとはインパクト時には概ねからだのセンターになり  インパクト時の「体の真ん中」は左足かかと付近とイコールになるのです。

 各人の体の使い方や動きによって微妙には前後するのでしょうが  概ねこの位置が正解と言うことになるでしょう。  そして殆どのクラブ、フルショットをする殆どのクラブがこの位置になるという  意味が全てをひとつのスウィング、タイミングと言うことにつながってきます。  ドライバーはティーアップした分 ボールが立体的に近いので 更に左にずらす  と言うのが正解のようです。  また短いクラブはある一定の割合で右にずらす と反論もあるでしょうが  納得出来ません。 違うボールの位置は同じスウィングではミスショットの原因に  なります。理想論で言えば他のボールの位置は当たらない筈なのですから。  こう考えてはどうでしょう。ボールは「いつも左足かかと付近」   クラブの長さに応じて右足のスタンス幅は変わる。  すると体全般に置いては位置が移動しますが 結局は同じ場所。  ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンが似たようなボールの位置になってきた  と言うことはスウィングがひとつになりつつある と言うこと。  多分そのボールの位置に自然になってきていれば  ゴルフの調子も決して悪くないはずです。

次にフェース面を見てもらいます。  ボールの打痕は如何でしょうか?  45度以下のクラブ 原則的にボールが潰れるはずです。  ボールが潰れるとボールの丸い跡、時にはでインプルの跡まで見られます。  こすった球、コスリ球は上方に滑ったような熊の爪あとのような物が見られます。  インパクトロフトが45度以上のクラブは正しく打てていても  ロフトが多すぎて坂が大きすぎて「コスリ跡」になってしまうのは仕方が  ありませんが それが発生するのは本来ピッチングウエッヂも含めた  大きなロフトのクラブです。 35度の7番アイアンですらそのコスリ跡が  付いてしまう場合 自分はインパクトロフトを10度以上増やしてしまっているのでは  無いでしょうか?  ウエッヂの距離不足やアイアン全般のダフリに悩んでいる方は  どこまでボールがつぶれ どこからコスリ始めるか  ボールの跡で判断して下さい。 10度も寝かせば10度も余計にバンス角度が  付きますから 合計で25度以上のバンス角度で打っていれば  難しいのもやむなし と言ったところです。

ソールの傷を見て下さい。

フェース面のある側がリーディングエッヂ、キャビティ側がトレーチングエッヂです。  傷の付き具合やマットの残りかす どちらが深い、濃いですか?  本来はトレートング側が薄く リーディングに近づくにつれ濃くなります。  逆に濃いのはロフトの寝ている証です。  ヘッドの重い、ヘッド機能の濃い、柔らかいシャフトを寝かして振ったら  もったいないですよ。  またその傷のヒール寄りなのか、トゥ寄りなのかも確認して下さい。  その平均値の場所の延長線上にボールの跡(フェース面)があれば正解です。  シャフトの硬さが硬すぎる問題が無ければ ソールの傷とボール跡の位置に  ずれがあるのは ロフトを寝かしている証です。  フェース面 ヒール寄り トゥ寄りの当たる位置はたいした問題ではありません。  ヒールの傷との双方の位置が共通する位置であれば ライ角度調整をすれば  より良い結果を味わえます。  またボールの当たる高さですが クラブのカタログ等を見て  重心点の位置 そのもので打とうと フェースの上下位置真ん中で  ボールは打つものだと思っているゴルファーが少なくないのですが  それは大きな過ちです。  原則的にはボールは重心点よりも下側に当たるもので  ロフトごとによる ボールの半径分 地面より高い位置が  球体であるボールが一番フェースに近いところにあるわけで  正しく潰れれば ソコを中心の円状のボール跡ができるのですが  イメージしているところよりもかなり下側です。  アイアンのスコアライン下から1〜4位がベストポジションです。  一番問題なのはティーアップしているわけではないのに  ボールの跡がスコアライン下から3〜4本目から始まっていることです。

コスリ跡に起こりやすいのですが 下に空白の空間があるのはマズイですね

ドライバーでインパクトを想像するのに ソールの傷はかなり役立ちます。  プロですから当たり前ですが スウィングを見たことが無くとも  ソールの傷を見せてもらえれば ほぼ90%球筋も悩みも分かるほど  ドライバーのソールの傷はごまかすことが出来ません。  ドライバーのソールは必ずスクープソール、バンス側 トレーリングエッヂ側が  高くなっています。  上手く打てていれば 傷は真ん中からリーディングエッヂ側にしかなく  上手く打てていない場合 バンス側に集中しています。  硬いシャフトを使っている人に多いのですが 主原因のシャフトの硬さは  厳密に言えば 持ち主の非常に重大な選択ミスという「ミス」なので  よくバンス側に傷が集中していて「球が高くて・・・。」「吹け上がる。」という  コメントには苦笑してしまいます。  シャフトのせいとは言え、一体この持ち主はこの9度のロフトのクラブを  何度のロフトにして打っているのだろうか と。     また フェアウェイウッドも含めウッドヘッドはトゥ・ヒール方向にもラウンド  しています。 ですから上手く打てている場合 ソールの傷やティーの跡は  真ん中よりトゥ側にあり バンスの傷の必ず共通するのですが  上手く打てていない場合ヒール側に傷が集中していて  その傷には例外なく バンス側に傷があるも併用しています

 スウィング中にチェックして貰うことですが 運動中のヘッド重さに注意して下さい。

そんなことは耳にタコが出来るほど聞いて飽きている、そちらの意味ではなく  長い棒の先に200gを超える金属の重りがあるのですから  硬いシャフトを使い続けてセンサーを意図的にオフにしていない限り  当たり前すぎます。  気にしなければならないヘッドの重さとは実験してみれば分かりますが  フェースを垂直に トゥ部分を真上にしたのと 右に90度、  左に90度開いたのでは重さそのものも 重さによって作られる方向性も  違って感じるでしょう。  真上にした場合が一番軽く 重さそのものも単に下に働く感じ  右に90度下のでは 垂直の時よりも重く感じ 重さも右に回りこむような  シャフトが右に捻じられる感じが伴うでしょう。  重さは長さや早さによって倍増していきます。  簡単には mv2乗 と覚えて下さい。  mはモーメント・重さ vはベロシティ・スピードです。  クラブはコレに長さが加わるので クラブの長さ×ヘッドの重さが  いつもヘッドスピードの2乗によって変化させられていると。  しかも重さとつながっている シャフトの長さはちょっと複雑ですが  シャフトが垂直に立っていれば長さはゼロ  シャフトが地面と平行なら そのクラブの長さ分掛け算になりますから  スウィング中に感じるクラブやヘッドの重さはそのクラブの位置や姿勢によって  絶えず変化していると言うことになります。  ソコにフェースローテーションが加わると強烈に複雑になります。

数学の苦手な人にはパニックになってしまうかもしれません。

フェースローテーションはクラブヘッドの重心距離を半径とした円を  シャフト軸から発生させることを言います。  クラブその物の運動とは別な小さな円運動を加えることになります。  クラブはフェースの面の向きによって重さも感じ方も変わると言いましたが  それはあえて簡単に言うとヘッドの重心距離分クラブが長くなることに   (厳密にはシャフトの長さとで作る三角形の残りの斜辺―シャフト長さ分)  なるのですが これに運動と言うスピードが加わると  更にそれが2乗倍されることになるのです。  運動には必ず指向性・ベクトルが伴います。  これから左方向に動こうとする主運動の中に右へ動こうとする小さな運動が  入ると 計算式ではもうパニックになってしまうほどの負荷が増えるということ  で簡単に理解して下さい。  即ち ローテーションなぞ クラブ扱いでは論外なのですが  自己診断の上でヘッドやクラブが重く感じたり 軽く感じたりする  スウィング中での箇所を見つけてもらいたいのです。  例えばテークバックで横の動きをすばやく出来てしまう、  一見すると「せっかち」なほど速くテークバックを行ってしまう背景には  テークバック時の右への向きを変えていく体の横の動きに対し  腕のねじりでクラブを動かす動きは同一方向の動きの為  クラブを軽く 簡単に動かさせてしまいます。  テークバックで楽をしているツケは切り返しにやってきます。  腕のねじりで右回転させたヘッドはフェースを上に向け  素早く動かしたために更に右回りしようとする慣性が強く付いています。  そこで急に人間が左回りを始めれば 当然本来ありえない  クラブで作れる最大の重さを作れることになり 自分の動かして生きたい  ベクトル・方向に対してはスウィング中最大の負荷になります。  更にクラブを捻じる動きはクラブ自体、グリップエンドの位置も  必ず体の正面に比べるとかなり右横方向に40〜60近くずらしてしまうことにより  更に別な横への しかもダウンスウィング時には方向が反対になる負荷を  またもや余計な円運動を生み出すことになります。  (殆どの場合 右ひじを軸点にした円運動)  それにも慣性が付いてしまうため 体や意志はクラブを左回転させたい  フェースは右回転、人間の背後に行きたがり、クラブ自体も必要以上に  右への慣性を持ちます。 主力の左運動に対し 右への小さな円運動が別々に  しかもバラバラの方向に発生するのですから さぞクラブは重いでしょう。  しかもその動きには重力方向に対してクラブを短く出来る、  シャフトを立てる動きをすることが出来ないのですから

想像できないクラブの重さで それを軽減する軽いヘッドや硬いシャフトが  欲しくなるのも頷けます。 (基本的にはそれらのクラブのせいなのですが・・・)   ダウンスイングでは手は遅れ ローテーションと言う動きはヘッドの円運動に  加え 今度は左肘を軸点とした中くらいの円運動を右への慣性と戦いながら  行う スポコン系の漫画の背景や吹き出しが思い浮かびます。  何十キロにも感じる重いクラブを右横から腕で出してきますから  先ず右サイドの高さを維持することは不可能でしょう。  肘周りの円運動があるのですし クラブは重いのですから インパクトには  当然間に合いません。

 正しいロフトの立てられるインパクトは両腕の長さが概ね揃う正面を  向いた「そのタイミング」と時間が限られています。  正しいスウィングを覚えていく過程で陥り易い壁や悩みはこの時間という  観念を忘れてしまうことになります。  正しく骨盤を右に向け 最大の難関である 左右骨盤の離れを乗り越え  体が正しく正面を向けても そのときを逃してしまえば ロフトは寝ます。  それにはクラブヘッドの運動量をよく管理しなければなりません。  時間には多少の幅はありますが   イツまでも待っていてくれるわけでもありません。  クラブを持つ腕が体から離れたり  クラブヘッドの運動が多過ぎたり(立体的に)  経路が大き過ぎたり  クラブの動き出しがタイミング的に遅すぎたり  その複合だったりして 駅にいる電車のドアの開いている時間に  間に合わなければ そのショットにとってそれは終電ですから  歩くなり タクシーに乗るなりして 帰らなければならなくなります。   主運動のベクトルに反する円運動なぞ もっての他でどんな運動性能を  発揮してもクラブの機能によるロフトの立つ効果は得ることが出来ません。  テークバックであっても本来体の前傾姿勢分 フェース面はシャットに上がるはずで  それはテークバックの主運動の方向とは相反する動きですから  テークバックが遅いスピードになってはしても 早くなるように誘発は  しないはずです。 確かに主運動の右への慣性がありますから  シャフトやクラブは右に傾くかも知れません。しかしそれによる重量の増加は  シャフトが立つことによって相殺されるはずなのです。  ダウンスィングはその名の通り「ダウン」スウィングです。 テークバックで作った  クラブヘッドの位置エネルギー 高さのエネルギーを下方向に  開放するだけですから クラブヘッドの重力に対し自発的に動くエネルギーが  ヘッドやクラブその物の重量を自分で動かさなければいけない労力から  かなり開放してくれるはずです。

人間が気にすることはインパクトに向け クラブヘッドの構造から  放っておくと重心位置の存在がクラブヘッドを右回転させてしまう問題を  発生させない為 シャフト位置真上に重心位置を展開する  シャットなヘッド姿勢やクラブの位置感を練習によって培っていくことです。  左回転の主運動の中では全ての重量には右に残ろうとする慣性が働きます。  それはそれぞれの重量に下に働く重力が働くからです。  それを考慮に入れた上でのヘッド姿勢、  更に高度にするのならそのヘッド姿勢によって不可抗力的に  クラブヘッドの次の位置や体の次の位置や姿勢を  作り出す方法すらあります。  クラブの持つ運動作用、不可抗力を逆手にとって  それによってスウィング自体も作らせてしまおうとする方法です。  クラブはその構造からフェースの向いている方向に  動こうとする特性があります。  それを利用し 自分の動きたいベクトルをヘッド姿勢によって  作り出すことが可能なのです。   話を元に戻しますが クラブを捻じらず 体で横の動き 腕で横の動き  この両方を同時進行で 同じ割合分動かしていれば クラブに掛かる遠心力と  クラブヘッドの重量中心点は直線状に揃おうとします。この運動法則は  クラブの重量を軽くしてくれます。重心距離をゼロにしてしまう動きなのですから。  またシャフト本体・本流はロフトの立つ方向に右に撓るのですが  先端に近い部分は重心位置がシャフトより飛球線後方・右側に  重心深度分ある為 直線になろうとする運動法則により前・左に撓ります。  逆「S」の字のようなしなりになるのが正しいインパクトです。  正しいインパクトはライ角度分フェースが右を向き  入射角度分 ロフトが立ちます。  その数値は人それぞれ微妙に異なるのですが  例えば右に出てフック回転で薄く左に入ってくる弾道であれば  フェースが右2度向いて ライ角度が3度残る こんな姿勢になるわけです。  テークバックについてもうひとつ。  よくヘッドは真っ直ぐ引け、?と言われます。  実際にはあり得ない、不可能なのですが  以前に書いた記憶があるのですが重複してもう一度書きます。  体(骨盤の)前傾を維持した上での横の動き(右回転の動き)と  腕を使ってクラブを立て方向>>>アドレス時の両肘とグリップの作る三角形に  対する上方向(顔に向かっていく方向)を  完全な同時進行で行うと それを行っている本人にはかなり  長い距離真っ直ぐ移動したように見えます。  このことを指し 実際に地面の直線状を横移動させることを指すのでは   ありません。 あしからず。